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2019年の締め括り!108回太陽礼拝

2019.12.17

ヨガ実践者の年末といえば、108回太陽礼拝を行う方もいるのでは。
人間の煩悩(欲望)の数は108つあるといわれ、108回太陽礼拝とは、煩悩の数だけ太陽礼拝を行い、年を越す前に1つ1つの煩悩をリセットしてから新しい年を迎えようというものです。

108は特別な数字で、除夜の鐘も多くのお寺で108回つかれ、ヨガ実践者には親しみのあるマーラーも108個の玉で作られています。

 


 

○そもそも太陽礼拝とは何なのか

太陽礼拝とは、サンスクリット語でSurya Namaskara(スーリヤ・ナマスカーラ)、英語でSun Salutation(サンサルテーション)と呼ばれます。

太陽礼拝とは、呼吸に合わせ連続したポーズをとることで、太陽に挨拶し、その恵みに感謝する意味があります。地面に全身を預けて祈りを捧げる五体投地から来ているという説もあるそうです。太陽への感謝を身体を通して表現・祈る動作が太陽礼拝です。

現代のヨガにおいては、初心者向けのクラスでピークの流れとして、パワフルなヨガを実践するクラスでは、準備運動として、様々な形で幅広く取り入れられています。

 


 

○太陽礼拝の効果とは

間接の柔軟性が高まり、全身が活性化され血液循環が良くなり、疲労・肩こり・冷え性・低血圧・便秘などに効果的とされています。また、全身を整えることで、気持ちもスッキリしてきます。
太陽礼拝を毎日継続して行うことで、心身の変化が実感できるのではないでしょうか。

 


 

○太陽礼拝の方法とは

アシュタンガスタイルの太陽礼拝Aは12の決まったポーズで構成されています。
(流派によって動作の流れが違います。)

1.ターダーサナ tadasana(山のポーズ)
2.ウールドゥヴァハスターサナ urdhva hastasana(手を上にあげるポーズ)
3.ウッターナーサナ uttanasana(深い前屈のポーズ)
4.アルダウッターナーサナ ardha uttanasana(半分の前屈のポーズ)
5.クンバカーサナ kumbhakasana(板のポーズ)
6.チャトゥランガダンダーサナ chatranga dandasana(四肢で支える杖のポーズ)
7.ウールドゥヴァムカシュヴァーナーサナ urdhva mukha svanasana(上向きの顔の犬のポーズ)
8.アドームカシュヴァーナーサナ adho mukha svanasana(下向きの顔の犬のポーズ)
9.アルダウッターナーサナ ardha uttanasana(半分の前屈のポーズ)
10.ウッターナーサナ uttanasana(深い前屈のポーズ)
11.ウールドゥヴァハスターサナ urdhva hastasana(手を上にあげるポーズ)
12.ターダーサナ tadasana(山のポーズ)

 


 

まだ108回太陽礼拝を体験したことがない方は、年末に多くのスタジオやお寺で行われているイベントやワークショップに参加されるのもおすすめです。講師がカウントしてくれるので、回数を気にせずに無心になることができます。皆の呼吸音を聞きながら、同じ目標へ向かい、達成できた時には充実感を共有でき、特別な時間になるはずです。筋肉痛のオマケつきですが。
あるいは、自宅で一人静かに落ち着いて行うのも、自分自身と向き合う贅沢なひと時になるのでは。
くれぐれも無理のないように行いましょう。

img2 - 2019年の締め括り!108回太陽礼拝

1年の締めくくりに108回太陽礼拝にチャレンジして、心身をクリアにし、晴れやかな気持ちで新しい年を迎えてみませんか。
2019年は大きな台風で太陽のありがたさを思い知る機会もありました。どんなテクノロジーも自然の力の前には非力だということを天災は教えてくれます。私達人間も自然の一部だということを忘れずに、2020年も良い年にしていきましょう。