よく行くスタジオの素敵な先生のようになりたいと憧れを抱いたり、ヨガの魅力に夢中になり、生活に欠かせないものになってくると、ヨガを仕事に出来たらと思う方も少なくないでしょう。
そこで、Mandukaマガジンで、ヨガインストラクターとして独立して稼ぐ方法をご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。
ヨガインストラクターとして独立して稼ぐ方法
ヨガの人口がどんどんん増えて、ヨガの人気が出るのは嬉しいことですが、同時にヨガインストラクター人口も上がっている今、その中でヨガの仕事をしていくのはますますシビアになっています。
ヨガインストラクター養成コースのあるヨガの学校が全国で150校以上もあり、ヨガインストラクターの有資格者も山ほどいます。
そこで、ヨガを趣味ではなく生き残っていくには工夫が必要です。
ヨガクラスを自主開催して収入を増やす
駆け出しインストラクターで、初めから自主開催するには、生徒のほとんどが身内周りばかりになってしまうことが多く、しっかりと収入を得るのが難しくなります。
まずは、社員、契約社員、アルバイトなどで、ヨガスタジオ 、ヨガスクール、スポーツジム、地域のカルチャースクールなどに所属し、その中から地道に自分のコアなファンを増やしていくのが大切です。
経験を積むうちに、グループレッスンでは出来ない内容を掘り下げて欲しい、プライヴェートレッスンをして欲しいなど、クラスを受けてくれる側からニーズが出てきた場合、スムーズに自主開催に繋げやすくなります。
雇用されている場合は、レッスンのフィーが大体1本3,000円〜9,000円。そこからスタジオからマージンが引かれます。自主開催した場合、経費はかかりますが、価格を自分で決められ且つマージンを取られません。その違いは大きいです。
SNSを活用してして収入を増やす
インストラクターとして稼ぐためには、SNSは苦手意識があっても絶対活用するべきツールと言っても過言ではありません。
みなさんご存知のように、SNSにはも色々な種類があり、Instagram、Twitter、Facebook、Youtube、LINE@、Noteなど、たくさんの種類があります。それぞれの特徴を理解して、有効的活用するのが必須です。
「いいね」や「フォロワー」が以前に比べ付きづらい流れになってきていますが、リーチ数は工夫次第で増やす事ができます。自分がどんなヨガを教えているのか、そのヨガをするとどんな効果があるのかを発信して、興味を持ってもう必要があります。
それが集客に繋がったり、時にはヨガウェアのアンバサダーになる話が来て、ヨガウェアやヨガグッズのサポートを受けたり、アフィリエイトで収入が増えたりということもあるようです。
スキルアップして収入を増やす
ヨガのインストラクターとして年収をアップさせたいなら、オリジナリティを出すことです。
例えば、海外でしっかりヨガを学び、どこかの流派の指導者の資格を持っていることや、毎朝Ashtanga Yogaのプラクティスを続けている練習者であることなど、ヨガが大好きで、誰よりもヨガに対して熱心に向き合っていることが、インストラクターとしての最大の魅力になります。
上部だけが美しかったり、おしゃれであったりしても、飽きられてしまうし、本物思考の生徒はつきません。自分の中の充実感にもつながりません。
相手が欲しいものに応えることできるヨガインストラクターは、やはり価値が高く年収を上げやすいです。自分がしっかりと沢山の引き出しを持っていれば、臨機応変に人が必要としていることを与えていく事ができます。
また、インストラクターを生徒としてに教えることができるレベルに成長して、ワークショップやティーチャーズトレーニングを行うことが出来ると、年収アップにつながります。スキルアップすることが、1つ1つの仕事の単価を上げることに繋がります。
まとめ
今回は、ヨガインストラクターで独立して稼ぐ方法をご紹介しました。ヨガインストラクターは、一般的には大きな稼ぎがある仕事ではありません。ですが、やり方や努力次第で年収アップが見込める仕事といえます。
自分なりに工夫を凝らして、魅力的なヨガインストラクターに成長し、年収アップをめざしましょう。
是非、マンドゥカ公式サイトもチェックしてみてください。