ヨガマットの捨て方

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Mandukaのヨガマットは耐久性が高く、かなり長期に渡って使用できるのですが、それでも毎日のように数年使い続けていれば、そろそろ買い替え時がやってきます。

使用しなくなったヨガマットはどのように破棄したらいいか分からない方に向けて、ヨガマットの捨て方をご紹介します。

「ごみ袋に入らない」「何ゴミに出せばいいの?」とお困りの方は読んでみてください。

いくつかの方法のメリットやデメリットを比較し、自分に合った方法でヨガマットを処分しましょう。

目次

カットして可燃ごみに出す

手間はかかりますが、カットすれば、ゴミ袋に入れて可燃ごみに出すことができます。ほとんどのヨガマットの素材はプラスチックやゴムなので、「可燃ごみ」に分類されます。

ハサミやカッターで指定袋に収まる大きさにカットして、お住まいの自治体の指定袋に入れ、決められた収集日に「可燃ごみ」として集積所へ出しましょう。袋からはみ出ている場合、回収してもらえないことがあるのでご注意ください。

粗大ごみに出すのか

一番手軽なのが、そのまま粗大ごみに出す方法です。ただしほとんどの自治体で粗大ごみの処分は有料になるのでご注意ください。粗大ごみの捨て方には一般的にインターネットや電話で申し込む「戸別収集」と「ごみ処理施設への持ち込み」の2つの方法があります。

戸別収集の場合は、申込みから回収まで1週間〜1ヵ月程度かかる場合があります。ヨガマットを急いで処分したい方は、ごみ処理施設への持ち込みや不用品回収業者など別の方法を選びましょう。

プラスチック製のヨガマットは受け入れていない自治体もあるので、事前に確認し、ごみに出すのが難しい場合は、廃棄物処理業者を利用しましょう。

【料金相場】
重さ10kgにつき100円〜200円ほど

リサイクルショップで買い取ってもらう

目立った汚れや摩耗のないヨガマットであれば、スポーツ用品を取り扱うリサイクルショップで買い取ってもらう方法もあります。

人気ブランドのものや新しいヨガマットなら、1,000〜2,000円程度で買い取ってもらえることも。ただし状態によっては、10〜100円程度の査定額となる場合も少なくありません。

思い入れのあるヨガマットをカットするのはちょっと…、でも断捨離して家を綺麗にしたいという方にはいいかもしれません。

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者とは、ごみや不用品をまとめて回収してくれる民間業者のこと。ヨガマットマット以外にも家具や家電、家庭ごみなどあらゆる不用品を分別不要で回収してくれます。「ヨガマット以外の不用品もまとめて処分したい」という方には、不用品回収業者の利用がおすすめです。

引っ越しや片付けに伴う不用品や、壊れた家具・家電などの処分にお困りの方はこの機会にすっきり処分してはいかがでしょうか。

不用品回収業者は訪問回収が一般的ですが、持ち込みを受け付けている場合もあります。持ち込みの場合は出張料金がかからないため、安く処分できますよ。

まとめ

今回は、ヨガマットの4つの捨て方をご紹介しました。「お金をかけずヨガマットを処分したい」
という方は、ヨガマットをごみ袋に入る大きさまでカットし、自治体のルールに従ってごみに出しましょう。

Author:Kaori

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