【厚さ別】ヨガマットの選び方とおすすめマンドゥカヨガマットをご紹介

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ヨガマットの厚さはパフォーマンスや持ち運びなどに影響を与えるため、ヨガマットを選ぶ時の重要ポイントになります。

初めてヨガマットを購入する方は「どの厚さを選べばいいのだろう」と疑問に思う方もいるでしょう。

この記事ではヨガマットの厚さの観点での選び方から、ヨガマットブランド「マンドゥカ」のおすすめヨガマットを紹ご介します。

ぜひ参考にして自分のお気に入りのヨガマットをみつけてください。

目次

【厚さ別】ヨガマットの選び方

ヨガマットの選び方

ヨガマットの厚さを選ぶ際は「クッション性」「持ち運びのしやすさ」の2つの観点が大切です。

自分がどのようなマットを求めているかを明確にすることで、どの厚さを選べばいいかも判断しやすくなります。

クッション性

ヨガをする際、マットのクッション性はとても大切。

ヨガマットが薄いと、座った時にお尻が痛くて練習に集中できなかったり仰向けのポーズで背骨が痛くなったりすることも。

そのため、ヨガ初心者の方は厚手でクッション性のあるヨガマットの方が安心して取り組めるでしょう。

ただし、厚すぎても立位のポーズでバランスが取りづらくなるので、適度な厚さを選ぶことがポイント。

持ち運びのしやすさ

ヨガマットの厚さは持ち運びのしやすさに大きく関係します。

自宅での使用やスタジオに置いておく場合は問題ないのですが、持ち運びをする場合は出来るだけ薄いマットが楽です。

旅行先にもヨガマットを持っていきたい場合は、折りたためる薄手のヨガマットもあるのでそちらも検討してみてください。リュックに入るサイズまでコンパクトになるので、簡単に好きな場所でヨガの練習ができます。

ヨガマットの厚さごとの特徴

ヨガマットの特徴

ヨガマットの厚さを大きく分けると、マンドゥカでは以下の3種類に分類されます。

3mm未満薄手
3~5mm普通
6mm厚手

それぞれの厚さで特徴があるため、自分の用途に合わせて異なる厚さのヨガマットを使い分けると良いでしょう。

厚さ3mm未満のヨガマット

  • 荷物としてかさばりにくく持ち運びしやすい
  • 折りたためるタイプはバッグに無理なく収納できる

※ただしかなり薄いので体が痛くなることも。柔らかい床での使用や大きめのバスタオルを重ねるなどの工夫すると良いでしょう。

厚さ3~5mmのヨガマット

  • 適度なクッション性
  • 丸めるとコンパクトになるので持ち運びが楽

いろんなスタジオでマイマットを使用する方は3~5mmのヨガマットを用意しておくと良いでしょう。

厚さ6mmのヨガマット

  • しっかりしたクッション性と安定感
  • 初心者におすすめ

※厚さがある分かさばるので、素材によっては持ち運びに不向き。気になる方は一度取扱店舗でヨガマットの大きさや重量をチェックしてみるのも良いでしょう。

厚さごとのおすすめマンドゥカヨガマットを紹介

おすすめヨガマット

以下では、各厚さごとのマンドゥカのおすすめヨガマットを紹介しています。ぜひお気に入りのヨガマットをみつけてください。

【厚さ1.5mm】エコスーパーライトヨガマット

エコスーパーライト

折りたたみ可能で、A4サイズまでコンパクトになる持ち運びに最適なヨガマット。バッグの中に十分収まり荷物もかさばりません。旅行にヨガマットを持っていきたい場合にも最適なヨガマットです。

グリップ力もしっかりあるので、立位のポーズは不自由なく取り組めます。

【サイズ】
幅×長さ:61cm×180cm
厚さ:約1.5mm
ロール時直径:約8cm
【素材】天然ゴム、リサイクルシルク
【重量】約1kg
【生産国】台湾
【素材感/機能】 厚さ:約1.5mm
グリップ力:★★★★☆(大変良い)
クッション性:★☆☆☆☆(薄い)
おすすめレベル:中級者~上級者
持ち運びレベル:★★★★★

【厚さ2.5mm】PROトラベルヨガマット

トラベルヨガマット

マンドゥカのヨガマットの中でも最高品質なPROシリーズの最薄、最軽量のヨガマット。

高い耐久性とグリップ力をもちながら、2.5mmの厚さにすることで折りたたむことが可能に。トラベルヨガマットの「薄さ」問題を見事に解消しています。

持ち運びできるけどしっかりしたタイプのヨガマットを探している方に非常におすすめです。

【サイズ】
幅×長さ:60cm×180cm
厚み:約2.5mm
【素材】PVC(ポリ塩化ビニル)
【重量】約1.1kg
【生産国】ドイツ
【素材感/機能】 厚さ:約2.5mm
グリップ力:★★★★☆(大変良い)
クッション性:★★☆☆☆(やや薄い)
おすすめレベル:初級者~上級者
持ち運びレベル:★★★★☆

【厚さ5mm】PROライトヨガマット

プロライトヨガマット

Proライトヨガマットは、先ほど紹介した「プロトラベルヨガマット」を少し厚くしたタイプのヨガマット。

厚さ5mmなのでクッション性も十分にあり、耐久性、グリップ力ともに申し分ありません。

丸めてもかさばりにくく、重量も1.8kgと軽量で持ち運びもしやすいのが魅力です。

【サイズ】
幅×長さ:60cm×180cm
厚さ:約5mm
ロール時直径:約11cm
【素材】PVC(ポリ塩化ビニル)
表面: テキスタイル仕上げ
裏面: 多孔質クッション
【重量】約1.8kg
【生産国】ドイツ
【素材感/機能】 厚さ:約5mm
グリップ力:★★★★☆(大変良い)
クッション性:★★★★☆(あり)
おすすめレベル:中級者~上級者
持ち運びレベル:★★★☆☆

【厚さ5mm】ビギン ヨガマット

ビギンヨガマット

これからヨガを始める方やもう少しいいヨガマットを使いたいと思っている方におすすめのヨガマット。

マンドゥカヨガマットの中でもリーズナブルな価格帯ながらも、グリップ力などの性能が充実。

リバーシブルタイプなので、気分に合わせて色を変えられるところも嬉しいですね。これからヨガを頑張りたいと思っている方は、一枚持っていても損はないでしょう。

【サイズ】幅×長さ:61×173cm/厚み:約5mm
【素材】TPE
【重量】約1kg
【生産国】台湾
【素材感/機能】
グリップ力:★★★☆☆(良い)
クッション性:★★★★☆(あり)
おすすめレベル:初級者~上級者
持ち運びレベル:★★★★☆

【厚さ6mm】PROヨガマット

プロヨガマット

通称「ブラックマット」とも呼ばれ、数あるヨガマットの中でも最高品質のものと位置付けられています。

機能性、耐久性、どれをとっても申し分なく、一枚あれば必ずヨガの生活を充実させられるでしょう。

ハイクオリティのヨガマットでしっかり練習したい方は、PROヨガマットが非常におすすめです。

【サイズ】
幅×長さ:66cm×180cm
厚さ:約6mm
重量:約3.4kg
ロール時直径:約13cm
【素材】PVC(ポリ塩化ビニル)
【重量】約3.4kg
【生産国】ドイツ
【素材感/機能】 厚さ:約6mm
グリップ力:★★★★☆(大変良い)
クッション性:★★★★☆(あり)
おすすめレベル:中級者~上級者
持ち運びレベル:★★☆☆☆

【厚さ6mm】eKOヨガマット

エコヨガマット

eKOヨガマットは100%天然ゴムで開発され、人工物や有害物質が含まれていない人や地球に優しいヨガマット。

廃棄後もそのまま土に返すことができ、多くのヨガインストラクターから支持を得ています。

グリップ力、耐久性にも優れているので、初心者から上級者まで幅広いタイプの方におすすめです。

【サイズ】
幅×長さ:61cm×180cm
厚さ:約6mm
ロール時直径:約13.5cm
【素材】天然ゴム、リサイクルシルク
表面:ゼブラ風ウェーブ生地
裏面:多孔質クッション
【重量】約2.9kg
【生産国】台湾
【素材感/機能】 厚さ:約5mm、19FW新色は約6mm
グリップ力:★★★★☆(大変良い)
クッション性:★★★★☆(あり)
おすすめレベル:中級者~上級者
持ち運びレベル:★★☆☆☆

まとめ

ヨガマットの厚さの選び方と、おすすめマンドゥカマットを紹介してきました。

ヨガマットの厚さを選ぶ際は、持ち運びのしやすさと、クッション性などの機能面をチェックすることが大切です。

ぜひ自分にあったお気に入りのヨガマットを見つけてください。

また、マンドゥカ公式サイトでは他にも多数の商品を紹介していますのでチェックしてみてくださいね。

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