【初心者におすすめ】簡単なツイストのポーズで便秘を解消

ツイストヨガポーズ

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最近は在宅ワークも増え、運動不足になりがちですよね?なんだか体のあちこちが凝っている、運動不足で便秘になってしまったという人も多いのではないでしょうか。

そんな時は、無理なく続けられるヨガがおすすめ。気になるお腹周りは簡単なツイストの動きでスッキリさせていきましょう。お腹がすっきりすれば、腸の状態も良くなって快便に!

そこでこの記事では、初心者にも簡単なツイストのポーズを3つご紹介致します。ぜひ参考にしてみてください。

ツイストヨガポーズ
目次

ヨガポーズ①安楽座のツイストのポーズ(パリブリッタスカーサナ)

骨盤を立たせて背筋を伸ばしながら行うツイストのポーズです。お腹からツイストするというよりも胸から開くイメージで行っていきましょう。

パリブリッタスカーサナ

【方法】

  1. あぐらで座り、かかとはおへそと一直線上にくるようにしていきます。
  2. 骨盤が後ろに倒れてしまう方はブランケットなどをお尻の下にいれて行うと行いやすいです。
  3. 背筋は伸ばして、両手をお尻の横に軽く床につきましょう。
  4. 右手をお尻の後ろに置き、左手は右ひざの外側に置きます。
  5. 吸いながら背筋を伸ばし、吐きながらツイストしていきましょう。右側が終わったら、反対側も同様に行っていきます。

【効果】
ウエスト周りの引き締め、便秘解消、胃腸機能の活性化

ヨガポーズ②半分の魚の王様のポーズ (アルダ マツエンドラーサナ )

片足を伸ばした状態のツイストのポーズです。骨盤は背骨の土台となる部位なので、骨盤が後ろに倒れないように背筋を伸ばしてツイストしましょう。

アルダ マツエンドラーサナ

【手順】

  1. 両足をそろえて長座で座ります。
  2. 右ひざを立てて、左足をまたいで横に足を置きます。
  3. 右手は後ろに置き、左手で左ひざを抱え、息を吐きながら上半身を右にねじります。 (骨盤が後ろに倒れる場合はブランケットをお尻のしたに置きましょう)反対側も同様に行っていきます。

【効果】
ウエスト周りの引き締め、便秘解消、 胃腸機能の活性化

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