【ヨガの種類】どんな種類があるの?お家でも出来る 自分に合ったヨガをご紹介!

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再び自粛期間が続き、お家にいる時間が多くなり、お家でもできるヨガを始めた方も多いでしょう。

そこで、これから始めようか悩んでいる方や、自分に合っているのかわかないという方に向けて、ヨガの種類と効果についてご紹介いたします!

目次

ハタヨガ

ヨガのルーツとなる「ハタヨガ」。 呼吸に意識を向け、ゆっくりと一つ一つのポーズを無理のない範囲で丁寧に行うので、初心者や運動が苦手な方でもできるヨガです。

自分の体と心に向き合い、ストレスによる自律神経の乱れやバランスを整えることを重視しているので、精神的なストレスの緩和やうつ病にも効果があるといわれています。また、呼吸とともに体を動かすことで、運動不足解消、ダイエット効果、デットクス効果も期待できます。

アシュタンガヨガ

運動量が多めで、男性やヨガ中級者~上級者にお勧めな「アシュタンガヨガ」。

ポーズをとる順番や視点の位置も決められているため、自然と集中力が高まり、心を落ち着かせたりストレスを軽減したりする効果が期待できます。

他のヨガに比べて、運動量が多い為、血行を促進し、脂肪燃焼や筋力・代謝のアップといったダイエット効果もあるといわれています。

パワーヨガ

「アシュタンガヨガ」という呼吸法に重点を置いたヨガをベースとし、さまざまな流派のヨガの要素を混ぜ合わせて考案された「パワーヨガ」。

パワーヨガは、運動量は多いですが、筋肉への負担が少なく、柔軟性を向上させながら、短期的に肉体強化を目指すことができるので、 ダイエット目的でヨガに取り組みたいと考える方には、最適です。

アイアンガーヨガ

解剖学的な視点から、体の方向性やバランスを観察しながら、一つひとつのポーズを丁寧に行う「アイアンガーヨガ」 。

無理なく正しいポーズをとることを重点的にしているので、他のヨガと異なり、ヨガブロックやヨガベルトを使用してでのヨガになります。アイテムが必要となりますが、ハタヨガと同じく、ゆっくり無理なくポーズを行えるので、初心者や体が硬い方でも行えるヨガになります。

柔軟性やリラクセーションを得ることに加えて、強靭さとスタミナを増進させ体の歪みをなくし、全身を安定させ、疲れにくい身体を作るのに効果ができます。

ヴィンヤサヨガ

アシュタンガヨガをベースとし、自由な創造性を加えてダイナミックなポーズを行い、呼吸と流れ(シークエンス)を重要視している「ヴィンヤサヨガ」。

始まりから終わりまで呼吸を意識することをポイントとしているので、心を安定させ、ダイナミックなポーズを行うことでインナーマッスルを鍛える効果があります。

激しめの運動がしたい方には、オススメのヨガです。


どうでしたでしょうか。ご自身に合った、ヨガを見つけてみてはどうでしょうか。
これで、自粛期間もリフレッシュでき、楽しく過ごせますね!

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