スタジオ スポットライト:東京都品川区 ヨガスタジオ STUDIO MUNI

Mandukaが用意するスタジオ備品プログラムを活用してManduka製品を導入した、スタジオオーナー様へのインタビュー。
今回は、「STUDIO MUNI」代表の辻岡奈保美さんにお話を伺いました。 

ヨガスタジオ  STUDIO MUNI

住所〒140-0011 東京都品川区東大井5-24-17
ジャンル常温ヨガ、ピラティス、マタニティヨガ、陰陽ヨガ
URLhttps://muni-studio.com/
instagramhttps://www.instagram.com/muni_studio/

お話を伺った方

PROFILE

辻岡奈保美

東京都品川区大井町にあるヨガスタジオ「STUDIO MUNI」代表。母の勧めでヨガを始め、心身が整うヨガに魅了される。セルフプラクティスをする目的で、ヨガインストラクター資格である全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)の取得し、学んだことのアウトプットを重ねていくうち、ヨガインストラクターとなる。


目次

ヒストリー:

自分ひとりでヨガを実践できるようになりたくてRYT200を取得

辻岡さんは、アパレル、美容、IT関連のベンチャー企業で働いていました。 

「母からの勧めでフィットネスクラブのヨガクラスに参加し、ヨガの良さを実感しました。その後、イベントやスタジオでのレッスンに参加し、ヨガへの興味を深めていきました」 

仕事の忙しさの中、リフレッシュとしてヨガに通うようになった辻岡さんは、ある日から特定のスタジオに通うようになります。 「管理職になり、仕事のプレッシャーが増した時に、偶然見つけたヨガスタジオに通うようになりました。シンプルで、自分自身に集中しやすく、そこでのレッスンが心身をリセットしてくれるような初めての感覚を覚え、私に合っていると感じました」 

ところが、転職によって継続が難しくなりました。自分に合う先生を探すのは難しいことは経験済みでしたから、自分でヨガができるようになるため、ヨガインストラクター養成講座である全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)のコースの受講を決意しました」 

RYT200の取得がインストラクターへの道を開いた

辻岡さんは、講座で学んだことを忘れないようアウトプットするために、友人・知人にヨガを教え始め、「STUDIO MUNI」の基盤を築きました。 

「友人たちに声をかけ、レンタルスペースや自宅でクラスを開催しました。これが「STUDIO MUNI」の原点です」 

少人数制を心がけ、これまでの参加者が安心して通え、心身の健康を得られるようなスタジオ運営を目指しました。

スタジオコンセプト・特徴:
誰もが唯一無二の存在であるとヨガを通じて伝えたい

「STUDIO MUNI」の名前は、唯一無二という意味を込めて名付けられました。 

「スタジオを通して、自分の体が唯一無二の存在であることを皆に伝えたいと思いました。皆さんにとってこのスタジオが唯一無二の場所でありたいという願いも込めています」 

SNSで見かけるポーズの美しさを競うようなヨガのスタイルに違和感があった辻岡さんは、心と体の健康に繋がるようなヨガのレッスンを行うことを重視しています。 

「心と体の健康に直結する運動療法だということが後回しになっているように感じていました。普段会社勤めをしている人の大多数にとって、美しさを求めるヨガは必要ありません」 

「STUDIO MUNI」では、自分自身に集中し、自分の体を理解することを大切にしています。 

Mandukaを選んだ理由・感想 :機能性・デザイン・環境への配慮

「Mandukaの製品は、その機能性、シンプルなデザイン、環境に配慮した姿勢が決め手でした」 

スタジオの信頼性を高めるためにも、高品質な備品の選択が重要だと辻岡さんは語ります。 Mandukaヨガマット【PROlite】は、高品質な素材で作られており、耐久性が高いです。優れたグリップ性と適度なクッション性を備え、滑りにくく、快適にヨガができます。比較的軽量で、持ち運びしやすいのも特徴です。 

「当スタジオでは、Mandukaヨガマット【PROlite】を無料で貸し出し、皆様から高い評価を受けています。価格には驚かれるものの、長期的な使用を考えればコストパフォーマンスが良いと、多くの皆さんに理解していただけます」

目次