Manduka2024年春夏コレクションでは、伝説的サーファー、ジェリー・ロペスに敬意を表する特別なシリーズ(https://shop.manduka.jp/collections/24ss-gerry-lopez)を展開しました。
この新しいラインナップを通じて、ヨガとサーフィンの融合に焦点を当てたコンテンツをご紹介いたします。
第4回目は、熊本のヨガスタジオ「with the clear yoga」を主宰され、サーファーでもある Mandukaアンバサダー 吉本 憲太郎 (Ken)さんにヨガとサーフィンについてインタビューを行いました。
宮崎のおすすめビーチにて撮影を行っていただきました。思わず深呼吸したくなる動画も必見です。
PROFILE
吉本 憲太郎
熊本のヨガスタジオ「with the clear yoga」主宰。Mandukaアンバサダー。
大学卒業後、会社員として務める中で心と身体のバランスを取ることの難しさを知る。
その時に出会ったヨガの魅力に衝撃をうけ、ヨガイントラクターとしての道を進む事を決意し現在に至る。
座右の銘『一隅を照らす』
ヨガは自然体であることの大切さを教えてくれた。
――Kenさんにとって、ヨガはどのような成⾧をもたらしましたか。
ヨガは自然体であることの大切さを教えてくれました。絶対にこうでなければならないというようなエゴを溶かしてくれて、今ではとても生きやすさを感じています。
初めて波に乗った時、水の上を滑る感覚に魅了されました。以来、波のある日には海に出かけるようになり、サーフィンが私の生活の一部となりました。
サーフィンもヨガも謙虚であるということ。
――「ヨガとサーフィン」に関するKenさんの行動哲学を教えてください。
サーフィンもヨガも謙虚であるということを意識しています。謙虚であるということは、自分を卑下することや抑え込んだりすることではなく、慣れたことに対しても一つ一つ丁寧に初心を忘れないようにすること。それを大切だと思って意識しています。
おすすめサーフスポットは宮崎の日向市小倉が浜
――おすすめのマリンスポットを教えてください。
よく行く海は宮崎県にある日向市小倉が浜というところです。20代の頃から通っているので、行けば仲間にも会えるし、一人でも通い慣れているので、ほっと安心できる場所です。
海に入るまでの時間をゆっくり楽しむ。
――「ヨガと海」のエピソードをお願いします。
海に入るまでの時間の使い方が変わりました。ヨガを始める前は、海に到着した途端すぐに入りたかったのですが、ヨガを始めてからは、海に着いて、ゆっくりと座ったり、海を眺めたり、身体を動かしたり、そんな時間もとても大切にするようになりました。
撮影・編集協力:@kentarouyoshimoto