ヨガマットをスマートに持ち運ぶ方法
リトリートへ出掛ける時も、新しい街を探索するときも、普段の通勤でも、ストレスにならずに、ヨガマットマットを持ち運べることがことが、プラクティスを継続していくために必要です。
このブログでは、ヨガマットを簡単に持ち運ぶ方法をご紹介します。
ステップ1:自分に合ったトラベルマットを選ぶ
![yogamat-for-travel-2 | Manduka JAPAN マンドゥカ[公式] ヨガマット ヨガウェア](https://manduka.jp/wp2/wp-content/uploads/2025/06/yogamat-for-travel-2.png)
すべてのヨガマットが旅仕様というわけではありません。スーツケースに折りたたんで収納するのか、肩にかけて持ち歩くのか、どんなシーンでも、自分の練習スタイルをしっかり支え、日常に自然に溶け込む1枚を選ぶことが大切です。
幸いにも、Mandukaでは様々なタイプのトラベル向けヨガマットをご用意しています。
PRO プロ トラベル ヨガマット(2mm)
定番PRO®シリーズの持ち運びやすいコンパクト版。高い安定性と耐久性をそのままに、旅先にも安心を。もちろん、生涯保証付きです。
eKO スーパーライト トラベル ヨガマット (1.5mm)
抜群のグリップ力と心地よい手触りが魅力。単独でも、レンタルマットの上に重ねても使いやすく、ミニマリストな旅にぴったり。
シャラ ヨガラグ
やわらかな風合いで、簡単に巻いて持ち運べる伝統的な手織りのスタイル。布の温かみを大切にしたい方に。
ステップ2:荷造りの前にヨガマットを清潔に整える
![yogamat-for-travel-3 | Manduka JAPAN マンドゥカ[公式] ヨガマット ヨガウェア](https://manduka.jp/wp2/wp-content/uploads/2025/06/yogamat-for-travel-3.png)
旅に出る前(そして旅から戻った後も)、ヨガマットをきちんとクレンジングすることが大切です。特にクラス後は、優しいクリーナーと柔らかい布で表面を丁寧に拭き取りましょう。汗をかいたあとのプラクティス後には、バッグに入れる前にヨガマットをしっかり乾燥させてください。
こうしたひと手間で、ヨガマットの寿命が延びるだけでなく、荷物全体の清潔さと爽やかさも保たれます。目的地に到着したとき、マットが清潔で整っていることが、快適なプラクティスへの第一歩となります。
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ステップ3:目的に応じて、折りたたむか丸めるかを選ぶ
![yogamat-for-travel-4 | Manduka JAPAN マンドゥカ[公式] ヨガマット ヨガウェア](https://manduka.jp/wp2/wp-content/uploads/2025/06/yogamat-for-travel-4.png)
ヨガマットの梱包方法は、旅のスタイルや荷造りの状況によって異なります。Mandukaのトラベルマットはすべて、折りたたみまたはロールどちらにも対応しています。どの方法を選ぶにしても、大切なのは“シンプル”であること。
四角く折りたたむ
バックパックや機内持ち込み用のバッグに収めやすく、フラットで省スペースな梱包が可能です。
きっちりと丸める
上から下へ丁寧に巻き、使用面を外側にしておくことで、使用時にマットがより平らに広がります。
どちらの方法も、使いやすさとヨガマットの良い状態を保つ工夫が大切です。
ステップ4:旅先でも頼れる、ヨガの必需品を考える
![yogamat-for-travel-5 | Manduka JAPAN マンドゥカ[公式] ヨガマット ヨガウェア](https://manduka.jp/wp2/wp-content/uploads/2025/06/yogamat-for-travel-5.png)
スペースに余裕があれば、タオルやストラップなどのアクセサリーも一緒に持参しましょう。これらの小さなアイテムは、旅先でのプラクティスを快適かつスムーズにサポートしてくれます。
タオル(eQuaやyogitoesなど)
グリップ力を高めたり、汗を吸収したりするのはもちろん、スタジオレンタルマットの上に敷いて使うレイヤーとしても活躍します。不慣れな路面や屋外でのプラクティス、さらにはビーチタオルやフェイスタオルとしても使用できる、多目的なアイテムです。
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ストラップ
マットをまとめて持ち運ぶためだけでなく、旅先でのポーズのサポートとしても役立ちます。また、バッグの中で衣類や小物を束ねたりする際にも便利です。ちょっとした準備が、どんな場所でも自分のプラクティスを心地よく続けるための安定したリズムを支えてくれます。
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ステップ5:マットを広げ、心も整える
目的地に着いたら、まずマットを広げて平らな状態に戻しましょう。折りジワやたたみ跡がある場合も、数分置いておくだけで自然に元の形に戻っていきます。身体と同じように、マットにも新しい環境に馴染む時間が必要です。
そして、深呼吸をひとつ。
あなたは今ここにいて、あなたのプラクティスもまた、ここにあります。
まとめ
![yogamat-for-travel-6 | Manduka JAPAN マンドゥカ[公式] ヨガマット ヨガウェア](https://manduka.jp/wp2/wp-content/uploads/2025/06/yogamat-for-travel-6.png)
どこへ行こうとも、ヨガマットは「持っていく」ものではなく、自分が「戻る」場所です。
ほんの少しの工夫と、適切な準備さえあれば、あなたのプラクティスはいつでも、どこへでも、自由に寄り添ってくれるので