プロインタビュー:Haiderさん

様々なプロフェッショナルな現場で活躍されるインストラクターの方へのインタビュー。
今回はMandukaアンバサダー Haiderさんに「2025年のご活躍や今夢中になっていることなどをお話いただきました。

着用ウェア:ヴィンヤサ Tee
使用ヨガマット:PRO ブラックマット 6mm

目次

Mandukaプラチナアンバサダー Haiderさんインタビュー

最近(2025年)のご活動についての紹介

――2025年のご活動について教えてください。

大阪府大阪市 6 HAWAS Yoga + Art Studioという自分のスタジオで、ほぼ毎日、パーソナルヨガレッスンを行っています。それから、ヨガインストラクターを養成するためのティーチャーズトレーニング RYT200も行っています。
長野でのチャリティーヨガリトリートも行う予定です。

特に力を入れて取り組まれていること

――その中でも特に力を入れて取り組まれていることは何ですか?

もちろん、ヨガのアーサナを行っています。けれども、頭の中が忙しい方が多いので、アーサナだけではなく、瞑想や呼吸法を行って、身体だけではなく、心も整えることに力を入れています。
ヨガマットの上だけではなく、ヨガマットの外でもヨガが活きるように、もっと心身ともに健康に、幸せに、自分らしく、人生を豊かにできるように力を入れています。

現在、夢中になっていること・はまっていること(ヨガでもヨガ以外でも)

――今夢中になっていることは何ですか?

今、ハマっていることは、シンギングボール。
チベットのシンギングボールを使って、ナーダヨガ(音のヨガ)で、頭をスッキリさせ、力を抜くことを意識しています。昔から使っていたけれど、最近また、みんながサウンドセラピーに興味が出てきているのを感じるので、使用するようにしています。

PROFILE

Haider

6 HAWAS Yoga + Art Studio主催。

メソポタミア文明繁栄の地、イラク・バグダッド出身。
SPIRITヨガ&ウェルネスアカデミー創設者であり、6 HAWAS Yoga + Art Studioディレクター。

全イラクテコンドー選手権で金メダルを獲得、ナショナルチーム入りを果たす。

人生の目的を見つけるため母国を離れ、世界中を旅する中でインドに辿り着き、ヨガを習得。

その後導かれるように日本に渡り、2007年大阪にSPIRITヨガスタジオを設立。

西日本初の全米ヨガアライアンス200時間および500時間のトレーニング認定を受け、優れたティーチャートレーニングを提供する先駆け的存在。

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