Pro interview Vol.10:「スタジオ Light Hope」主宰 吉田千景

様々なプロフェッショナルな現場で活躍されるインストラクターの方へのインタビュー。
今回は、ヨガスタジオ「スタジオ Light Hope」を運営する吉田千景さんにお話を伺いました。

PROFILE

吉田千景 Chikage Yoshida

栃木県小山市にあるヨガスタジオ「スタジオ Light Hope」代表。
ニューヨーク在住時にヨガと出会う。帰国後の2011年に日本で開催されたシンディ・リーのティーチャートレーニングを経て、ヨガインストラクターに。 

目次

ヒストリー:ニューヨークでの衝撃的な体験がヨガの原点

かつて感情表現に苦手意識を持っていた吉田さんは、ニューヨークでのヨガ体験を通して変化を遂げました。 

「大失恋後、友人の勧めで始めたヨガは、私にとって人生を変える体験でした。ヨガレッスン中に溢れる涙は、自分自身の変化を物語っていました」 

7回目のヨガレッスンを境に彼女のヨガへの情熱が芽生え、ヨガに夢中になっていきます。2008年に帰国後もその情熱は続きました。日本でヨガをしながらも、心の中ではずっと、アメリカでティーチャートレーニングを受けるという夢を持ち続けていたと言います。 

「2011年、OM YOGAのシンディ・リーが来日した際のティーチャートレーニングに参加し、その後ヨガインストラクターになりました」 

活動・ポリシー:ヨガを通じて人びとの心と体を支えたい

吉田さんは、ヨガが自身にもたらした変化を他者にも提供したいと考えています。 

「ニューヨークでの体験が、私のヨガの原点。ヨガをする人のすぐそばで心身を支え、その生活を豊かにする手助けをしたいと思っています。あのとき私が経験した人生のターニングポイントのような瞬間を私も提供したいという気持ちを、今も常に持っています」

スタジオ紹介:ヨガ愛好者のための本格的な学びの場「Light Hope」

ヨガスタジオ「Light Hope」は、栃木県小山市にあります。 

「地方にありながら、インド、アメリカ、日本での指導歴が長いヨガインストラクターが15名在籍しています。アイアンガーヨガとアシュタンガヨガの両方を学べます。レッスンの質・量ともに、都内のヨガスタジオにも引けを取らない、本格的なヨガスタジオだと自負しています」 

体の正しい使い方を学べるレッスンも充実しています。 

「”からだが変わるヨガ専門スタジオ”をコンセプトにしており、ヨガが本当に好きな人が集まる場所。1レッスン10名までの少人数制なので、より本格的にヨガを学びたい、深めていきたいという方にマッチするヨガスタジオです」 

2024年下半期から、スクール Light Hopeとして、RYS認定校として、RYTをはじめとする、 “ヨガ、食、ヒーリング” など、各種短期講座、養成講座など開催を予定しています。

グッズへのこだわり:Mandukaは常に使いたくなるヨガマット

2009年にアシュタンガヨガを始めたのをきっかけに、吉田さんはMandukaのヨガマットに出会いました。 

Mandukaのブラックマット(現在の【PROヨガマット】)はヨガを始めた頃からの憧れでした。私たちのヨガスタジオでは、体験レッスンの際に【PROlite】を無料で提供し、ヨガのモチベーションを高めるためにMandukaを使うことを推奨しています。スタジオ講師もレッスン時には【PROヨガマット】を愛用しています」 

ヨガスタジオ「Light Hope」に体験レッスンをしにくる方には、Mandukaヨガマット【PROlite】を無料で貸し出しています。 

体験レッスンで【PROlite】を実際に使いますが、Manduka社の【ビギンヨガマット】【エックスマット】【eKOlite】【PROヨガマット】5種のサンプルマットをスタジオで用意しています。入会時には、価格や使い心地など実際に比較して、好きなマットを選んでもらいます。ヨガマットの購入はヨガへのモチベーションアップにつながりますし、体への負担がなく、より良く安全にヨガの練習が行えるため、最初から良いものを使っていただきたく、Mandukaのヨガマットをおすすめしています」 

撮影協力:Light Hope

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