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ヨガマットで滑らないようにする方法

どんなに滑りにくいマットでも、全く滑らないヨガマットはありません。ヨガマットで滑るのを減らしたり、止めたりするためにできることがいくつかあります。本日は、ヨガマットで滑らないようにする方法をご紹介します。




目次

ヒント1:土台をしっかりさせる

ダウンドッグのようなポーズでは、大きく広げた指とつま先でしっかりと押さえ、体重を均等に分散させましょう。そうすることで、ポーズ全体が強化され、関節に余計な負担がかからなくなり、ヨガマットの上で滑りにくくなります。




ヒント2:体幹を鍛える

体幹が緩むと、体は不必要な場所に圧力を加えて代償し、しばしば滑りを引き起こします。呼吸のたびに下腹を曲げることで、体幹の筋肉を活性化し、鍛えましょう。




ヒント3:ヨガマットを慣らす

ヨガマットの慣らすことは、ヨガマットで滑らないようにするための最も基本的な解決方法です。他のスポーツ用品と同様、高性能のヨガマットは慣れるのには時間がかかります。そして、その間に滑りが発生することがあります。このプロセスを加速させる最善の方法とは、シンプルにもっと練習することです。




ヒント4:正しい方法で掃除する

多目的クリーナーやボディソープをマットに使用すると、滑りをよくする膜ができます。練習のたびに適切なヨガマットクリーナーを使用し、ヨガマットを新鮮で膜のない状態に保ちましょう。また、ヨガマットは洗濯機やシャワーに近づけないでください。水につけたりしないでください。水没はさせないでください。




ヒント5:ローションを省く

ボディークリームなどの化粧品を使用すると、化学反応で油と水分を生成する量に影響を与えることがあり、汗で再浮上し、マットをつかむのがより困難になることがあるので避けてください。




ヒント6:タオルを持つ

汗を吸収し(自分とマットの両方から)、練習の状態を維持するのに役立つヨガタオルの使用は、とても役に立ちます。たくさんかいた汗を拭くのにもヨガタオルが最適で一石二鳥と言えます。ヨガタオルは汗を吸収してくれるので、ヨガマットには染みません。ヨガマットの上で滑るのを防いでくれるのです。シリコンナッブや グリップ力のあるマイクロファイバーなど、汗を吸収してくれるテクノロジーを搭載したヨガタオルを選びましょう。




まとめ

ヨガマットで滑らないようにする方法」のヒントはいかがでしたか。あなたのヨガの練習がより良いものになることを願っています。

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