変化の激しい世の中で、内側の変わらない自分にアクセスする大切さを伝えていきたい感じているヨギーが増えています。
気候危機の問題があったり、環境への意識を高めるためにも、ヨガのアヒムサ(非暴力)の教えなど、ヨガ哲学の素晴らしさを教えたいと感じたり、家族や友人の身体をヨガのアーサナ(ポーズ)で健康にしたいと考える人もいます。今までになく、世の中にはヨガの癒しが必要とされているのです。
ヨガは何千年も前にインドで始まった古い伝統です。現代において、ヨガを教えはじめる時、考慮すべき様々な要素があります。
ヨガを教える道に一歩踏み出す時には、以下の4つの項目を意識すれば、具体的な計画を持ってはじめることができます。
2.スケジュールと予算に合ったティーチャートレーニングはあるか
1.どのようなスタイルのヨガを教えたいのか
ヨガインストラクターとしての道を歩みはじめるには、どのようなスタイルのヨガを教えたいかをまずは明確にするのがよいでしょう。
例えば、アシュタンガヨガなどのヴィンヤサヨガは流れるような動きで知られ、アイアンガーヨガや陰ヨガは長い時間ポーズを維持し、アラインメントを整えるために多くのプロップスを使用することで知られています。
どのスタイルを教えたいかわからない場合は、ハタ・ヨガのティーチャートレーニングへの入学を検討してみてください。
ハタ・ヨガはすべてのスタイルのベースであり、ヨガの歴史、呼吸法と瞑想の効果、ヨガのヤマとニヤマ(禁戒・勧戒)を学ぶことで、あらゆる種類のヨガを教えるのに役立ちます。
2.スケジュールと予算に合ったティーチャートレーニングはあるか
学びたいヨガの形が決まったら、全米ヨガアライアンス200時間の認定コースのあるヨガスタジオを探しましょう。
最近は多くのティーチャトレーニングがオンラインで行われるようになり、自分のスケジュールに合ったものを見つけるのが簡単になりました。週末に開催されるものを受講すれば、仕事を続けながら、ヨガインストラクターになる夢も叶えることができます。
自分に合っていると感じるヨガスタジオがあれば、まずそこのティーチャートレーニングプログラムを調べてみて、いつか自分も教えたい場所かどうかと思えるか確認してみてください。
自分が練習している場所でいつか自分も教えはじめるヨガインストラクターもいます。
3.本業の傍らでヨガを教えることはできるか
誰もがフルタイムのヨガインストラクターになりたいわけではなく、本職を持ちながらサイドビジネスとして仕事をしている人も多くいます。
Mandukaのようなヨガ用品メーカーは、ヨガインストラクターとして必要なヨガ用品やヨガウェアをインストラクター登録で割引にしています。
ヨガインストラクターとして独立するまで本業を続けることは、特に今日の変化し続ける社会の中では、賢明なプランと言えるかもしれません。
4.対面クラスとオンラインクラスどちらをやりたいか
アジャストでアラインメントを正して欲しいと思う人もいるば、基礎疾患があり、グループではなく、自宅でオンラインクラスを受けたいと思う人もいます。
今は、色々なニーズに応えたヨガクラスがあり、生徒のニーズだけではなく、教える側もどの方法でヨガを教えるかを選ぶことができます。
オンラインクラスは、ZoomまたはVimeoなどを使って行い、またYouTube、Facebook、InstagramなどのSNSを使ってクラスを宣伝することが役立ちます。
もう一つの選択肢は、ヨガスタジオに所属して教えることです。ヨガスタジオによっては、そのスタジオで教えるためにトレーニングを修了することが必要なところもあるので確認が必要です。
私たち一人ひとりには、この人生における天職があり、天職は私たちの人生に目的意識をもたらしてくれます。
もし、あなたがヨガを教えたいという気持ちを抱いているのなら、それには理由があるはずです。あなたの中の何かがヨガの練習に魅了された経験があるはずです。4つの質問を自分に投げかけ、しっかりと行動計画を立てることで、ヨガインストラクターへの夢を実現してください。