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自分に合ったヨガブロックを選ぶ

目次

様々な種類のヨガブロックの中から、どのブロックを選べばいい?その理由は?

よく知られているように、ヨガブロックは、ヨガポーズの補助やストレッチを深めてくれる便利なプロップスです。

ヨガブロックはヨガポーズの正しいアライメントを整えるのに役立ちますし、瞑想する時の座位で骨盤を立てるサポートとして使用することもできます。

素材や形など、様々なヨガブロックがありますが、どのような違いがあるのでしょうか?

コルクブロック

https://shop.manduka.jp/collections/yoga-support-goods-blocks
  • 耐久性に優れ、傷がついたり、形が崩れたりしにくい。
  • 木製ほどの硬さはありませんが、手首の下に置く補助としても信頼できます。
  • 重量  2lb(約 907g)
  • コルク素材なので、汗や湿度を吸収する。

リサイクルフォームブロック

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  • ブロックタイプで最も柔らかく、最も軽く、最も安い。
  • 重量 1lb(約 453g)
  • 横になった姿勢で、肩甲骨の下に置いて、胸を開いたり、リストラティブヨガの練習に適している。
  • 手首の下に置くには、硬いヨガブロックが適している。
  • EVAリサイクル発泡素材は、長持ちせず、汚れやすい。

unブロック

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  • 背中をさらにサポートするカーブした形
  • で、プロップを使ってのを忘れてしまいそうな背中や腰のカーブに沿った形。
  • 人間工学に基づいたデザインで、あらゆるポーズで手首をサポートします。
  • 従来のフォームブロックと同じEVAリサイクルフォーム素材、ソフトで軽量。

ヨガミニトラベルブロック

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  • 小さいサイズでありながら、大きいサイズと同じ快適さ、スタイル、サポート力を備えています。
  • 旅行や狭い場所での収納に最適。
  • プランクポーズをとるときに握りやすく、手首をまっすぐに保つことができます。

ブロックを使いこなす

ヨガの練習で成長するにつれ、身体はより柔軟になっていきます。ヨガブロックは、柔軟性が足りなくても高さを作り、ヨガポーズを取りやすくしてくれます。正しいアライメントを保ち、リストラティブヨガに最適なアイテムです。


コルクブロックの使用例

  • 立位前屈(ウッタナーサナ):コルクブロックの上に立ち、その後前屈。
  • 三角のポーズ(トリコナーサナ):手の下にブロックを置き、床と手の間に空間を作る。
  • カラスのポーズ(バカーサナ):ブロックの上に立ち、かかととかかととの間にスペースがある状態で、足の親指を合わせ、手のひらを地面につけ、膝を曲げて脇の下に置く。
  • 前後開脚(ハヌマーンアーサナ):補助で骨盤の下にブロックを1~2個置く。
  • 半月のポーズ(アルダチャンドラーサナ):着いている方の床にブロックを置く。
  • 筋肉を鍛える:軽いフォームブロックをオモリにして動けるようになったらコルクブロックへ。

リサイクルフォームブロックの使用例

  • 座位での前屈(パスチモッタナーサナ):ブロックを足の裏に当て、手を伸ばして長さを出す。
  • 下向きの犬のポーズ(ダウンドッグ)、上向きの犬のポーズ(アップドッグ)、山のポーズ(ターダーサナ)、椅子のポーズ(ウトゥカターサナ)などのポーズで、ブロックを太ももの間に持ってきて、筋肉の働きを促進します。
  • ハーフピジョン:ブロックをお尻の下に持ってくる。
  • リストラティブヨガクラスのシャバーサナ
  • 壁を使った逆転のポーズ(ウォーターフォール):ブロックを腰の下に持ってくる。
  • 瞑想:座骨の下に置いて、座位をより快適にする。
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