スタジオ スポットライト:沖縄県宮古島市 ERIKO YOGA STUDIO

Mandukaが用意するスタジオ備品プログラムを活用してManduka製品を導入した、スタジオオーナー様へのインタビュー。
今回は、沖縄県宮古島市にある「ERIKO YOGA STUDIO」オーナー・ERIKOさんにお話を伺いました。

ERIKO YOGA STUDIO

住所〒906-0107 沖縄県宮古島市城辺友利283-8
ジャンル常温ヨガ、マタニティヨガ、エアリアルヨガ、パーソナルヨガ
URLhttps://miyaku-yoga2017.com/
instagramhttps://www.instagram.com/eriko1218k/

お話を伺った方

PROFILE

ERIKO KOWASE

沖縄・宮古ブルーに臨むヨガスタジオ「ERIKO YOGA STUDIO」オーナー。アパレルのデザイナーからヨガインストラクターに転身。2017年に宮古島へ移住し、2021年にヨガスタジオをオープン。宮古島に暮らす地元の人びとと宮古島を訪れる旅行者にヨガを伝える。


目次

ヒストリー:

アパレルのデザイナーからヨガインストラクターに転身

ERIKOさんは元々、幼少の頃からの夢を叶え、アパレルのデザイナーとして活躍していました。 

「デイナーの仕事はデスクワークが中心ですから、体を動かす機会が少なく、常に運動不足でした。ヨガを始めたことで、出会ったインストラクターたちの輝きに魅力され、私もヨガインストラクターを目指すようになりました。 

アパレルのデザイナーになるという幼い頃からの夢を叶えた達成感を味わいましたが、私にはその先のビジョンがありませんでした。次の目標を模索していたとき、思い浮かんだのがヨガを仕事にすることでした」 

宮古島へ移住しヨガスタジオをオープン

東京都内にあるヨガスタジオや企業主催のイベントでインストラクターとして活動していた中、休日に訪れた宮古島にすっかり魅了されたと、ERIKOさんは言います。 

「夫婦で気に入り、半年間に3回宮古島を訪問しました。温暖な気候と地元の方々の暖かさ、そして、閉塞感のない環境に惹かれ、3度目の訪問時に土地を購入し、東京での仕事を整理後、すぐに移住しました」 

宮古島には知り合いがおらず、当時の建築ラッシュで工事が遅れ、自宅兼スタジオの完成まで3年かかりました。 

「最初はビーチヨガの提供や地元のスポーツクラブでヨガクラスを受け持つなど、地道な活動を始めました」 

スタジオコンセプト・特徴:

宮古ブルーの海を望むセミプライベートなヨガスタジオ

「ERIKO YOGA STUDIO」は、少人数制のセミプライベートなヨガスタジオです。 

「丘の上に位置し、窓からは宮古島の美しい海が見えます。この素晴らしい景色を背景に、インテリアは白を基調にシンプルに仕上げました」 

床は滑りにくいタイルを、壁は調湿効果のある漆喰を使用し、モダンかつナチュラルな雰囲気を醸し出しています。元ファッションデザイナーであるERIKOさんのセンスが光っています。 

「レギュラークラスだけではなく、パーソナルレッスンやエアリアルヨガのクラスもあり、地元の方から移住者、観光客までがレッスンを受けに来ています。加えて現在は、ヨガスクール『OMUYOGA』も運営しており、ヨガインストラクター養成講座である全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)の認定講座を、医師監修のテキストを用いて学べます」 

Mandukaを選んだ理由・感想:

洗練された空間に合うのはMandukaしか思いつかなかった

「ERIKO YOGA STUDIO」の洗練された空間は、スタジオの備品による効果もひと役買っています。 

「ヨガマットやプロップスは、デザインと機能面が両立している Manduka以外は考えられませんでした。 

他のメーカーのヨガマットは、このスタジオのイメージに合わないと感じました。 Mandukaの製品なら、私が目指すスタイリッシュで洗練されたイメージを表現できると思いました」 

スタジオに導入したのは、 Manduka【ヨガマットPROlite】です。 高品質な素材で作られた Mandukaヨガマット【PROlite】は、優れたグリップ性と適度なクッション性を備え、滑りにくく、快適にヨガができます。耐久性が高いのに比較的軽量で、持ち運びしやすいのも特徴です。 

「使い始めて3年経ちますが、新品と遜色ありません。生徒さん達からは『滑りにくい』『ポーズを取りやすい』と好評です。 

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