スタジオ スポットライト:大阪府高槻市 ヨガスタジオ ナオミヨガ

Mandukaが用意するスタジオ備品プログラムを活用してManduka製品を導入した、スタジオオーナー様へのインタビュー。
今回は、大阪府高槻市にあるヨガスタジオ「ナオミヨガ」代表の藤原如美さんにお話をお聞きしました。 

ヨガスタジオ  ナオミヨガ

住所〒569-0804 高槻市紺屋町8-31K24ビル 2階B
TEL072-655-4909
ジャンル常温ヨガ、ヴィンヤサヨガ、パワーヨガ、陰陽ヨガ
URLhttps://www.yoga-asta-naomi.com/
instagramhttps://www.instagram.com/naomiyoga_703/
YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCRTOHNr5VwFo1ikVNN5gQ-A/featured

お話を伺った方

PROFILE

藤原如美

大阪府高槻市にあるヨガスタジオ「ナオミヨガ」代表。エアロビクスインストラクター、競技エアロビクス選手として活躍する中、柔軟性向上のために始めたヨガに惹かれ、ヨガインストラクターに転身。持ち前の向上心で、多くのヨガ資格を取得し、心理学の学習も経て、心と身体の調和について深く研究する。また、ヨガに関する講座も開講している。  


目次

ヒストリー:
競技エアロビクスのためにヨガを始めた

20代からエアロビクスのレッスンを行っていた如美さんは、競技エアロビクスの選手としても活躍していました。 

「女子選手には柔軟性が求められます。私はバレエなどの経験がなかったため、ヨガを始めました」 

また、この時期に自身の指導カテゴリーを拡大しようと考えており、所属するフィットネスクラブがパワーヨガのクラスを導入するタイミングでもありました。 

「競技エアロビクスは競争が激しい世界で、勝負や柔軟性に重点を置くことが多いですが、人と比べることなく自身の内側に集中するヨガを行うと全てを忘れてスッキリとした気分になります。その感覚を味わううちに、自然とエアロビクスからヨガへと転向しました」 

如美さんは優れたヨガの先生方と出会い、ヨガに関する知識を深めていきます。 

「さまざまなヨガを学びましたが、現在は陰ヨガ、パワーヨガ、ヴィンヤサヨガを主に教えています。他のヨガから学んだことも、私が提供するレッスンに生かされています。」 

スタジオコンセプト・特徴:
ナオミヨガは女性専用・少人数制のヨガスタジオ

「ナオミヨガ」は、女性専用のヨガスタジオです。 

「私は2021年4月、コロナ禍の真っ只中にヨガスタジオを開業しました。フィットネスクラブの仕事が停滞していたため、ヨガのパーソナルレッスンを提供し始め、それがスタジオ開業のきっかけとなりました」 

コロナ前は自宅のリビングで少人数のヨガレッスンを行っており、コロナ以降も受講生たちは如美さんのパーソナルヨガレッスンを続けていました。 

スタジオ開業時、多くの声が「少人数制のレッスンが良い」というものでした。そのため、最大6人までの少人数制クラスを提供することに決め、スタジオには床暖房を完備しました。 

「生徒さんの中には、冷えに悩む方もいるため、床暖房は欠かせない設備でした。自分自身、寒いスタジオでヨガをする際に、寒さがストレスになることを経験したことがあり、スタジオを所有する際は床暖房を導入することを決定しました」 

「ナオミヨガ」では陰ヨガのレッスンも提供しており、床暖房はこのスタイルのクラスに特に適しています。 

「陰ヨガでは長時間マットの上に横になりますので、温かい環境は非常に重要です。床暖房の導入は正しい判断でした」 

Mandukaを選んだ理由・感想:
ヨガスタジオ備品のヨガマットはManduka以外選択肢になかった

床暖房と同様に、ヨガスタジオ内で採用したMandukaのヨガマットにも非常に満足しています。ヨガスタジオを開業する際、ヨガマットはManduka以外の選択肢はなかったそうです。 

「少人数制のため、ヨガマットを無料で貸し出しています。上級クラスではMandukaヨガマット【PROlite】を提供しており、このヨガマットの快適さを経験した生徒たちは、多くが『これが最高』と感じて自分用に購入することが多いです」 

Mandukaヨガマット【PROlite】は高品質な素材で作られており、耐久性があります。優れたグリップ性と適度なクッション性を備え、滑りにくく、快適にヨガができます。比較的軽量で、持ち運びしやすいのも特徴です。 ヨガマットの購入を検討している生徒に対しては、Mandukaのヨガマットをお勧めしています。 

ヨガスタジオ内にはヨガマットの収納スペースがあり、生徒たちは保管料を支払って、自分のヨガマットをスタジオに置いておくことができます。 

「生徒さんたちが情報を共有し、次の購入につながることがあります。生徒さんたちには最高のヨガマットを使用してもらいたいので、Mandukaのヨガマットの愛用者が増えることを願っています。 

自分のヨガマットがヨガスタジオにあれば、レッスンに通いやすくなりますし、通うほどにヨガスタジオへの愛着が湧き、受講生同士のコミュニケーションも広がっていきます。新しいつながりが生まれ、体も心も健康になれる場所だと思っていただけたら、とてもうれしく思います」 

スタジオ導入アイテム

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