スタジオ スポットライト:栃木県小山市 スタジオ Light Hope

Mandukaが用意するスタジオ備品プログラムを活用してManduka製品を導入した、スタジオオーナー様へのインタビュー。
今回は、栃木県小山市のヨガスタジオ「スタジオ Light Hope」代表の吉田千景さんにお話をお伺いしました。

スタジオ Light Hopeライトホープ

住所〒323-0812 栃木県小山市土塔222-15 エターナルウィステリアA-2
ジャンル常温ヨガ、ピラティス、エアリアルヨガ
URLhttps://www.lighthopeyoga.com/
instagramhttps://www.instagram.com/studio.lighthope/

お話を伺った方

PROFILE

Chikage Yoshida

初心者からアシュタンガヨガを学ぶ上級者まで幅広い指導を行っています。
身体、姿勢、体型、毎日の過ごし方、すべては「習慣」です。
身体が硬い方や運動が苦手な方でも、今日から自分を変えていくことができます。
ヨガを通じて、「より良い自分へ」変化するお手伝いをしています。

■資格
・全米ヨガアライアンス
・RYT500時間指導者養成講座修了
・E-RYT500, YACEP認定講師
・IYCアシュタンガヨガ指導者養成講座
・REIKI(レイキ)ティチャー認定講師
・筋調整ヨガ指導者養成講座修


目次

ヒストリー:在米歴18年の最後の年にヨガに出会う

10代の頃から約18年間、アメリカで過ごしました。失恋をきっかけに、友人の勧めでヨガを始めたのが、ニューヨークでのヨガとの最初の出会いでした。

日本に帰国し、結婚を機に栃木県へ。自宅の近くにヨガスタジオを見つけ、帰国後もヨガ熱は冷めることがありませんでした。

ヨガと出会って、今年で18年目。最初は身体も硬く、苦手なポーズも沢山ありましたが、コツコツと練習を続けてきました。

他の運動はどれも続きませんでしたが、ヨガだけは「自分を整えてくれる」感覚があり、「やめる」という発想が浮かばないほど、日常に溶け込んでいきました。

日本でヨガを続けながら、「アメリカでティーチャートレーニングを受けたかった。」という想いを持ち続けていたところ、2011年、NY OM YOGAの創設者、シンディ・リーが来日。日本で最後となるティーチャートレーニングに、奇跡のようなタイミングで参加することができました。

NY OM YOGAは、わたしがはじめてヨガを受けた時のヨガの先生が学んでいた場所でもあり、自分が同じ学びを受けられるとは思ってもいませんでした。

在米中にハワイにも1年ほど滞在していたので、アシュタンガヨガをベースとした「Yoga Hawaii」にもご縁を感じ、同じ年にRYT-200を2回。海外を拠点とする指導資格を取得しました。

スタジオコンセプト:地方にいながら質の高い本格的なヨガを学べる

ネットショップの運営を15年ほど行った経験はありましたが、実店舗の経営は初めてだったため、スタジオ設立当初はとても不安でした。

それでも、ヨガで自分が体験した変化や、正しいヨガを伝えられる場所を大切にしたい思いから、現在の運営に至っています。

スタジオには、指導歴10〜20年の講師12名が在籍しており、初心者からアシュタンガヨガの上級者まで、幅広いレベルに対応した指導を行っています。

2018年にスタジオを開設した後、翌年にはコロナの影響を受けましたが、心強くサポートしていただく会員様方のおかげで、今年で運営7年目を迎えることができました。

ヨガの時間を楽しみに、スタジオに足を運んで下さっている方々が永く通い続けられるよう、このスタジオが存続していくことを第一優先にしています。

スタジオ特徴:さまざまな年齢層やレベルに対応するクラスを開催

スタジオに通っている方は、20代から70代まで幅広い年齢層ですが、年齢やレベルに関わらず、皆さん仲が良く、明るく良い雰囲気のコミュニティが築かれています。

レッスンで特に重視しているのは、正しい姿勢や身体の使い方を学ぶことです。

アシュタンガヨガ、アイアンガーヨガ、沖ヨガの3大流派のヨガが受講できるユニークなスタジオで、レベルごとにクラスが分かれているため、初心者から上級者まで、どなたでも参加できる内容となっています。

所属している講師全員が心からヨガが好きで指導にあたっています。アイアンガーヨガの先生の中には80歳の方もいらっしゃいます。個性的で面白い先生がたくさんおり、常に笑いの絶えないスタジオです。

Mandukaを選んだ理由:憧れの「ブラックマット」

アシュタンガヨガをきっかけにManduka製品を知りました。

アシュタンガヨガを始めた頃、上級者の方々がマンドゥカのブラックマットを持っていたので、憧れのマットでした。

幾つか他社マットを使いましたが、「一生モノのマット」と言われる質の高さと安定感が、ヨガをする全ての人に勧められると思っています。

体験レッスンにお越しされる方に、Manduka社のプロライトを無料で貸出しして、良さを体感していただいています。

Mandukaを選んだ感想:優れた耐久性が魅力のヨガマット

同価格帯の他社マットを使用したこともありますが、1年ほどで劣化してしまい対価に見合いませんでした。Mandukaのヨガマットは、5年、8年と使い続けてもへたることなく、耐久性が全く違います。

グリップの良さ、安定感も優れているため、一度Mandukaを使うと、他のマットには戻れないと思います。

スタジオでは、体験中にプロライトマットを使っていただくので、入会時にほぼ全員の方がManduka社のマットを購入されます。

プロライトが一番人気で、他にビギンマット、プロマットを購入される方も多いです。

私自身もプロマットを4色所有しており、愛用しています。

マット購入の際、実際に使用感を比べていただけるように、エックスマット、エコライトマットもスタジオに常備しています。

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