スタジオ スポットライト:熊本県熊本市 ヨガスタジオ ..with THE CLEAR

Mandukaが用意するスタジオ備品プログラムを活用してManduka製品を導入した、スタジオオーナー様へのインタビュー。
今回は、熊本のヨガスタジオ「..with THE CLEAR YOGA」代表の吉本 憲太郎さんにお話をお伺いしました。

..with THE CLEAR YOGA

住所〒826-0971 熊本県熊本市中央区大江6-28-13
ジャンルハタヨガ、プラーベートヨガ、オンラインヨガ、瞑想
URLhttps://with-the-clear-yoga.jp/
instagramhttps://www.instagram.com/with_the_clear_yoga/

お話を伺った方

PROFILE

Kentarou Yoshimoto

大学卒業後、会社員として務める中で心と身体のバランスを取ることの難しさを知る。
その時に出会ったヨガの魅力に衝撃をうけ、ヨガイントラクターとしての道を進む事を決意し現在に至る。
座右の銘『一隅を照らす』

■資格
全米ヨガアライアンスRYT®︎500、E-RYT®︎200
全米ヨガアライアンスYACEP 認定指導者
Philosophy of Five Elements Yoga® TTC 修了


目次

ヒストリー:自然の流れやご縁でつないでいただいたヨガとの出会い

2016年4月に熊本地震が発生して以来、自分自身をコントロールできなくなりました。

朝、目が覚めても体が動かず、誰にも相談できないまま会社を無断欠勤してしまい、理由を嘘で取り繕う日々。次第に追い詰められ、逃げるように退職しました。

なぜヨガを始めたのかと問われれば、以前は「震災で心と体が壊れ、仕事の負担も重なり、自分を見失ったから」と答えていました。当時、ヨガ経験者である妻や姉、両親から勧められたのも事実です。

しかしヨガを学ぶうちに、物事を冷静に捉えられるようになり、震災をきっかけにしたという思い込みは、自分を守るための都合のよい記憶だったと気づきました。

実際には、ヨガとの出会いは何か大きな力によって自然に導かれたものだと感じています。
理屈ではなく、流れるように必然的に訪れた出会いでした。

そして、2022年にヨガスタジオをオープンしたのも、同じような流れによるものでした。
コロナ禍で開催していたクラスが全て中止となり、その間は農業やアルバイトで生計を立てながら「もうヨガ指導者としての道は閉ざされた」と感じていました。

それでも、諦めかけた矢先、素晴らしいご縁に恵まれ、熊本市大江にスタジオをオープンすることができたのです。
振り返れば、自分の力だけではなく、自然の流れやご縁に導かれてここまで来られたのだと強く感じています。

スタジオコンセプト・特徴:
ビギナークラスから上級者向けまでの多彩なヨガクラスを開催

..with THE CLEAR YOGA ではビギナークラスから上級者向けまでの多彩なヨガクラスを開催しており、参加者は20代から70代までの幅広い年齢層で、ヨガ初心者から上級者まで多様なニーズに対応しています。
体力に自信がない方や初めてヨガを体験する方でも安心して参加できるプログラム内容で、個々の体力やレベルに応じてヨガをお伝えしています。

また、RYS認定校として指導者養成講座(全米ヨガアライアンスRYT200)も開催しており、個々の身体や心に寄り添えるヨガティーチャーを育てる活動も行っています。

開催クラス:

【レギュラークラス】ビギナーヨガ、ゆるヨガ、ウェイクアップヨガ、スローフローヨガ、フローヨガ、アライメントヨガ、クリスタルボウル瞑想

【WS】意識瞑想〜心をみるヨガ、

【オンラインヨガ】リラックスヨガ・肩こり解消ヨガ・むくみ解消ヨガ

Mandukaを選んだ理由:本物を目指す覚悟のヨガマット

マンドゥカのヨガマットを選んだ理由は「本物を目指す覚悟」を自身の心に決めたから。

その覚悟を足元からしっかりと支えてくれるマットの上で今後も成長し続けている。
そして、Mandukaのヨガマットの安心感や快適性を自身の活動を通じて多くの方々にお伝えしていきたいと思っています。

Mandukaを実際に導入してみての感想

Mandukaを導入してから、その品質の高さを実感しています。
マットの安定感と快適さは、ポーズの練習中に心と体の集中をより深めてくれる。一つ一つの動作が安心して行えるため、本物を追求する覚悟をしっかり支えてくれる存在だと感じています。

この感覚は、ヨガの練習だけでなく、その心地よさや安心感を多くの方にお伝えし、共有したいと思わせるほど特別なものです。

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